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クロスメディアでメディアミックスを実現。紙媒体の縮小によるCo2排出量の削減。

大手工業メーカーD社様

導入の経緯

D社様のカタログを受注されている印刷会社様から「このカタログを自動組版で組めないだろうか?」と相談をされ、カタログを拝見したところ製品数もそれなりの点数がありましたが、それに付随するオプションや細かい仕様など非常に複雑で、毎年カタログの更新を行う度に表記方法(例えばサイズの表記で小数点以下の数値の表記ルール、単位のルールなど)が変わっており、それが全商品に適応されれればいいのですが、過去のデータはその当時の表記方法のままで統一されておらず、また細かく見ていくとカタログ間でサイズ等その他のスペックが同じ商品にも関わらず違っていることが判明しました。

  • お客様用カタログは営業部で管轄、業者用カタログは技術部が管轄しており情報の共有がされていない。
  • 業者用カタログは1000Pを超えており、使用しないページも数多くあり印刷代のわりに利用されていない。
  • 表記ルールが定まっていないため担当者(例えば印刷会社の担当者様とクライアントの担当者様)間でルールが曖昧で無駄な校正が多く時間の無駄が多い。
  • 製品データのデータ形式がエクセルであったり、イラストレーターであったり、紙しか残っていなかったり、またそれぞれを子会社/協力会社であるパーツメーカーが持っているためデータ形式の統一化が出来ない。
  • 根幹である「基幹データベース」の情報はその間違った(曖昧な)紙のカタログを参照し手入力でおこなっていたため実は「信用できるマスターデータ」は既に存在してなかった。

これは「マズイ」と感じたのと表記ルールが統一されていないと自動組版が出来ない(というか複雑になりすぎる)ため「データベース化してそこから出力されたデータを使用していただく」よう提案をさせていただきeCOMPASSの導入につながりました。

工業メーカーD社様 eCOMPASS運用方法

eCOMPASS→基幹データベース
基幹データベース内に格納される「製品データ」をeCOMPASSによって生成し基幹データベースに登録

PDFの生成
業者さん用カタログの印刷コストを削る(無駄な印刷をさせない)、最新情報を必要な分だけ使用させるべく「リンク」ではなくeCOMPASSに登録されている製品データからその都度「仕様書PDF」を生成。
リンクではないため手元で編集→アップロードの手間も省け、サーバーの負荷も軽減させることに成功。

XMLの抽出
製品データのカタログ用XMLデータの抽出。任意の製品データをXMLでダウンロードさせることで、例えば提案したい製品だけを集めた顧客用カタログを作成することが可能となり営業活動にも利用可能。
ルールの統一、自動組版によって校正回数を減らすことが出来てコスト削減/省力化に貢献。

また、分かりやすいインターフェイス、操作性を追求しD社様用に設計したため操作が簡易で、普段扱い慣れているWEBブラウザを利用した管理画面のため視覚的にも操作性を向上させています。

ご注意

掲載されている内容の一部にサンプル用の製品などが掲載されています。これらはクロスメディアデータベースeCOMPASSの掲載サンプルのため掲載されている製品は一切販売しておりません。また、製品情報・価格などは実際の製品とは異なります。

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